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価格¥4,500
2009年以降、十数年間日弁連の綱紀委員会、弁護士職務適正化委員会に所属してきた筆者が、昨今の弁護士による不祥事の裾野の広がりと深刻な事案の多発や懲戒処分の怖さなどを危惧し、その対策や懲戒の実情について詳らかに著した一冊。第1編では「弁護士の不祥事対策と懲戒の手続」について説明し、第2編では日弁連が毎年発行している「弁護士懲戒事件裁決例集」から日弁連懲戒委員会、同綱紀委員会、同綱紀審査会の各議決から選んだ事例50例を紹介し、懲戒請求される事案とはどういうものか、また懲戒となる場合とそうでない場合の境目及び懲戒処分の程度などの懲戒の実情を解説しています。
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出版社からのコメント
2009年以降、十数年間日弁連の綱紀委員会、弁護士職務適正化委員会に所属してきた筆者が、昨今の弁護士による不祥事の裾野の広がりと深刻な事案の多発や懲戒処分の怖さなどを危惧し、その対策や懲戒の実情について詳らかに著した一冊。第1編では「弁護士の不祥事対策と懲戒の手続」について説明し、第2編では日弁連が毎年発行している「弁護士懲戒事件裁決例集」から日弁連懲戒委員会、同綱紀委員会、同綱紀審査会の各議決から選んだ事例50例を紹介し、懲戒請求される事案とはどういうものか、また懲戒となる場合とそうでない場合の境目及び懲戒処分の程度などの懲戒の実情を解説しています。